覚えておきたい株の用語
何をするにも、他人任せではいけません。簡単な株で使う用語などは、覚えておく方が取引にプラスになります。難しくてわからないものは、無理に覚える必要はありません。株の取引きは意外とシンプルです。
銘柄
株を買う会社の事を、銘柄と言います。この銘柄選び
が株取引で、最重要です。プロでもこの銘柄選びは失敗します。無数に存在する銘柄の中に必ずお宝が潜んでいます。ぜひ、そのお宝を見つけてください。
損切り
株を購入しました。1000円で購入した株が、900円に下がりました。損をしている状態で、売却を行う行為を損切りと言います。非常に心理的には勇気がいります。株取引の初心者の方には深い意味は今は、わからないと思いますが、非常に重要な行為になりますので、心の片隅にでも覚えておいてください。損切りが機械的に出来る人は、上級者になります。
証券会社(重要)
株の取引をするには、証券会社に口座を開設しないと出来ません。この証券会社の選択を間違うと、遠回りすることになります。私が利用している証券会社は、私の経験からしても、満足度が高いSBI証券を選べば時間の無駄がなくなります。今までトラブル1つありません。業界でも手数料が安く夜間取引も出来ます。これから、新規に口座を開設する人はもちろんですが、他の証券会社の方も、プラスして、1つ無料開設しておくと便利です。只今、キャンペーン中です。
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PER (株価収益率)(Price Earnings Ratio)ピーイーアール
あい急に難しい英語になりましたが、株が割高、割安を見るのに良く見る指標です。会社の税引き後の利益を、その会社の発行済株式数(発行済株式総数-自己株式数)で割ると、1株当たりの利益が計算できます。この1株当たり利益に対し、株価が何倍まで買われているかを表したのが株価収益率(Price Earnings Ratio)です。まずは、この数値の存在があるのを知っているだけで良いと思います。PERが10倍以下は割安で有望株かもしれません。しかし、単純に数値が低いからと言って買いの株ということでもありません。参考に見る程度でOKです。
PBR(株価純資産倍率)(Price Book-Value Ratio)ピービーアール
また英語が登場しましたが、PERと同じく良く見る機会が多くなる指標です。自然にわかるようになると思います。計算式は、「株価÷1株純資産」株価が、1株純資産の何倍になっているのかを見る。PBRが1倍割れの場合は、ふつうの何も問題ない会社であれば、お買い得と言われています。これも、PERと同じで、数値が低いからと言って即決で買いの株ということではありません。参考に見る程度でOKです。
株式投資の基礎知識2018.07.11
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